仙台市泉区の女性専用サロン 整体&ヒーリングサロン ichirinです
いつもお読みいただきありがとうございます!
一緒にいて心地よい人、悪い人がいると思います。
なんとなく避けたいとか、心が穏やかになれるとか、はっきりしなくてもなんとなくのレベルで私たちは感じ取ることができます。
それは私たちのエネルギーと相手のエネルギーが合わさった時に感じるものです。
だれにでもあるエネルギーフィールド(オーラ)が、相手のオーラの影響を受けて感じる感覚が
「なんか嫌」「重たい」「居心地が良い」「癒される」などの反応として出てきます。
こんなこと言うとちょっとアレですが・・・・
私は大体人の考えていることわかります(笑)
正確に言うと、「誠実」か「不誠実」か。
「純粋」か「不純」かは結構すぐわかります。
「優しさアピールしているけど、それ、自分を守る為に出た発言だよね?」
とか
「同意してくれてるけど、本当は思ってないよね?」
とか
「誰かの為って言ってるけど、それ、恐れから逃げてる自分の為だよね?」
とか
「そこまで良い人じゃないのに、良い人の仮面被ってるよね?」
とか(笑)
それが良い悪いと言いたいわけではなく、
いくら言葉を並べても、エネルギーでは人をだますことはできませんよ、ということ。
幸せなスピリチュアルへの道:なんとなくを大切に
「なんとなく」って言葉では不確かな感じですが、実はとても正確に働いています。
これはいわゆる直観と同じサイン。
なんとなく嫌だと思う場所は二度と行かないと思いますが、
なんとなく良いと思った場所はまた行きたくなりますよね。
人って無意識になんとなく行動していることも多いんです。
それは感覚を頼りに動けている証でもあります。
なんとなく嫌だと思う相手は、自分と波動が違います。
一緒にいて居心地が良い相手とは、自分と同じか自分よりライトボディ化が進んでいるという事が言えます。
逆に居心地が悪い人は、低波動の感情「怒り・不安・嫉妬・執着」などを持っていたりします。
自分が低すぎれば、高波動の人が逆に鼻につくか、もしくは高波動のエネルギーを吸って元気になります。
思考優先だと、このなんとなくもわからなくなって
「社会人としてこうあるべき」
「大人としてこうあるべき」
と間違った判断をして結局自分が苦しむことになります。
幸せなスピリチュアルへの道:付き合う相手を選ぶ
「社会人として、だれとでも協調性を持ちましょう」
と成人式で言われそうなフレーズですが、私たちは自分で付き合う人を選んでいいんです。
・相手がかわいそうだから
・嫌われたくないから
・社交辞令で
こんな理由で繋がる人間関係は、自分のエネルギーを疲弊させ低下させるだけです。
仕事仲間でも、家族でも、友人でも、パートナーでも、
相手が出すエネルギーにやられそうなら自分を守る事を優先させましょう。なんとなく嫌だな~
ピリピリしてるな~
と感じたら、遠慮なく離れ、相手が落ち着くまで遠くに隠れる位が丁度良いです。
「こんな対応をして、私って冷たい人だわ」
という考えが出ているうちは、聖人にはなれないのでご安心ください(笑)
聖人になる前にやる事があります。
本音を認め、自分を癒し、の繰り返しで聖人になるんです。
無理して繋がる相手からは、何かを吸われるだけで高波動なものは残念ながらもらえません。
寂しさや恐れや欲から繋がっているうちは、決して純粋なエネルギーで繋がることはありません。
そんな繋がり、成長する自分への足かせになるだけです。
その人に嫌われることが、あなたのアセンションへの道を阻むことにはなりません。
誰にも縛られることなく、居心地が良いと思える人と笑い合い、成長していけばよい思います。
こんな人とは無理に繋がらなくていいですよ
・人を見下す人
・誠意がない人
・いつも怒っている人
・依存する人
・他人を批判する人
・支配的な人
・愚痴が多い人
このような事で他人のエネルギーを吸う人たちは、エネルギーバンパイヤともいわれます。
このような行為をすることで、自分の抑圧された感情を表に出して
満たされない心を満たしています。
そうしないとその人達も大変なのはわかりますが、そうならないようにする為に本当は自分ともっともっと向き合う必要があるんです。
エネルギーを吸われると、どっと疲れます。
それは、その人だけのエネルギーではなく憑依している存在のエネルギーであったりもするからです。
それだけ目には見えないエネルギーは私たちに影響を与えています。